7/15(土)、ラグビー部は学校総合体育大会県大会一回戦に出場した。一回戦の相手は深谷中学校、地区予選では10対21と惜敗した相手、部員一同、リベンジに燃えていた。
試合は開始一分、インターセプトから明戸中が先制トライ。夏の暑さ対策のため、15分ハーフという短い試合時間で、流れをつかんだチームが有利になることが予想された。明戸中は先制トライから、7分、14分とトライを重ね、みごとに試合の流れをつかむことができた。後半も、開始2分でトライを取ることができた。その後、暑さのせいから足がやや止まり、二本、返されたが、ノーサイド寸前にだめ押しのトライを決めて、みごと、地区予選で負けた相手にリベンジを果たすことができた。
今日の明戸中は、オフェンスでも、ディフェンスでも、よく前に出て、相手にプレッシャーをかけることができたこと。ボールに対しての執着心と集中力が切れずに、よくタックルに行ったことが勝因の一つと考えられる。
次の相手は、いよいよ寄居中、僅差に押さえて、マイボールをキープし、敵陣でゲームをすること。つまらないミスをせず、ひたすらに低いタックルをし続けることができれば、必ずや勝利の女神は明戸中に微笑んでくれると信じている。
『信は力なり!』明中ラグビー部、まず自分達が、
『絶対、勝つ』と仲間と自分を信じ、戦ってほしい。
Fight to the Last!