全校体育がありました
今年度もコロナの感染防止で合同体育祭が中止となり中学校で行う全校体育の実施になりました。各家庭2名の参加制限を設定しての実施で91名の保護者の参観がありました。「コロナに負けるな 明戸魂 燃えつくせ!」のスローガンのもと、赤青白の縦割りの3チームで得点を競いながら授業で学習した「ソーラン」「短距離走・リレー」の発表も種目に含めて実施しました。新しい種目「台風の目」も実施し熱い競技が行われました。さらに、「何度も挑戦し高め合う2学期」の合い言葉にふさわしい場面がたくさん見られました。チームでの励ましの声の掛け合い、ハイタッチをし相手チームとの高め合う姿、素晴らしいバトンパス、一体感あふれたソーラン・・また運営面でも生徒が主体となり主体的に進める場面が見られました。午後の片づけ後には各団ごとに団長からの引継ぎの言葉もあり終了しました。保護者のみなさんありがとうございました。