栄一翁 語らいの日~11/11栄一翁を新たに見つめなおす~
先日、栄一翁の命日である没後91年の11月11日を「渋沢翁語らいの日」として、深谷市全体で、渋沢栄一翁を語りひたる一日としました。本校の取組を簡単に紹介します。
全校朝会ではでは、栄一翁がこれまでの今日の日本の繁栄のもとを築いた会社や社会事業の設立がありましたがその土台にはどんな能力や資質を備えていたのかを資料をもとに一緒に考えました。①尾高惇忠の教えのもと、読書が大好きになりの読解力をつけていった。②良質の藍玉を加工製造すること「番付表」をつくり競い合わせるビジネス力をつけたこと。
◆1時間目各クラスにおいて栄一翁の特集された報道動画や渋沢栄一翁こころざし読本等の資料を使用した道徳の授業では栄一翁の思いや願い生き方にふれる内容を扱いました。◆給食は「栄一翁追悼献立」でした。煮ぼうとうは、栄一翁が地元に帰るたび好んで食べていたといわれる郷土料理。また、フランス料理であるキッシュを給食風にアレンジし、好物だったといわれるじゃがいも、深谷市の特産品であるほうれん草を使用し、色鮮やかなステンドグラスを表現した1品です。
今日の取組については後日、動画配信を予定しています。栄一翁のことで学んだこと、考えたことを家の人と考えてみるのも新しい発見があるかもしれません。栄一翁を新たに見直す機会としました。なお、取組の様子の一部を本日11/15動画配信しました。連メルからご確認ください。