本日、修了式が行われました。☆校長先生の言葉☆ 修了式の「しゅう」は「終(おわる)」ではなく「修(おさめる)」のしゅうです。これは、その学年で学ぶべき課程を全て修めたということです。この区切りの時期、自分の将来や夢についてもう一度考えて欲しいです。 2年生は立志式では自分の志を語ってくれました。1年生は去年の今頃に小学校の卒業式で志を発表していたのではないでしょうか。将来の目的を持つことで学校生活は変わってきます。 卒業式で「夢はでっかく 根は深く」という言葉を卒業生に贈りました。でっかい夢を持ち、その夢を実現するには、自分自身の内側に目に見えない根を深く張ると良い。根を深く張るためには日々の生活を充実させ、目の前のことに一生懸命に取り組むことが大切だということを話しました。 学年が進むこの時期に、皆さん一人一人が夢について考え、まず夢を持つこと、そして、実現に向けて努力を惜しまない決意をしてほしいです。そして、いつか大人になったときに、様々な困難を乗り切り、夢を実現させ、自分の花を命いっぱいに咲かせてほしいと思います。 このような願いを込めて、校長先生から相田みつをさんの「目に見えない根を」という詩が紹介されました。 春休みにもう一度、自分自身を見つめ、自分の将来について考えてみましょう。そして、この詩を胸に、元気に夢を持って平成27年度を迎えましょう! ☆修了証授与 ☆校長先生のことば ☆校歌斉唱 ☆閉式のことば ☆賞状伝達☆全体指導(生徒指導) ☆全体指導(交通安全指導) ☆全体指導(保健指導)