10月28日(火)の全校朝会は、校長先生による人権講話が行われました。
「自分を大切にすること、他の人を大切にすることとは・・」というテーマで、3年生に行ったアンケート結果を紹介しながら全校生徒に語りかけました。3年生のアンケート(※)を見ると、「自分の大切さを認めることのできる子ども」や「他の人の大切さを認めることができる子ども」とは、どんな子どもなのかがとても深く理解されていることがわかります。今後は、理解した内容を積極的に態度や行動に表し、互いの人権を尊重し合える温かい明戸中学校をつくっていきましょう。
【※3年生アンケート】(抜粋)
「自分の大切さを認めることのできる子どもとは、具体的にはどんな子どものことか。」・自分の目指すことに全力で取り組む子ども
・親から生まれてきて良かったと思う子ども
・健康に気をつける子ども
・自分の命は自分のものだけではないとわかる子ども
・受験・進路についてしっかりと意思を持っている子ども など多数
「他の人の大切さを認めることのできる子どもとは、具体的にはどんな子どものことか。」・「ありがとう」を素直に言える子ども
・自分がいやなことは人にやらない子ども
・マナーを守れる子ども
・暴力をしない子ども
・他の人がやったことを感謝できる子ども など多数