ここ数日、朝夕の冷え込みが厳しくなり、木々の葉も次第に濃く色づいてき
ました。校内にあるモミジやハゼ、アメリカハナミズキなども見る者の眼を和ま
せてくれています。

”紅葉”というと、とてもきれいなイメージですが、木々にとっては、とても大
変なことなのだそうです。緑の葉が黄色から赤、やがて枯れるといった一連
の変化は、人間でいうと”ひどい風邪”をひいてしまった症状なのだそうです。
そんな木々の様子を露知らず、人々は”紅葉〔もみじ〕狩り”を楽しんでいま
す。モミジを見に行くのに”狩る”というのはおかしな話ですが、一説に、殿様
が狩りの獲物を求めて山に分け入る姿と、モミジを探しに山に入る姿が似て
いるところから、この名が付いたということです。
樹陰から見上げる紅葉も乙なものです。