平成26年11月1日（土）に明戸地区みんなのふれあい祭りが開催されました。明戸中学校の生徒は3年生を中心に多くの生徒が参加しました。中学生は①「ありがとうの花」のプレゼント②各ブースでのボランティア活動③新井橋獅子太鼓とよさこいソーランの披露④東日本大震災義援金募金に取り組みました。

【開会式】


【①「ありがとうの花」のプレゼント】
　8月に生徒が種をまき、みんなで大切に育ててきたパンジーに、幼稚園児、小学生の折り紙と小中学生の地域の方々へのメッセージを添えて「ありがとうの花」として地域の方々にプレゼントしました。大きな声で呼びかける幼稚園児、小学生の姿が大変ほほえましかったです。
　2年目になるこの事業ですが、地域の方々からは昨年もらった苗に多くの花が咲いてとても良かった等という感想をいただくこともできました。
　多くの方々の笑顔に囲まれたひとときを過ごすことができました。
　　　　　　　　

【②各ブースでのボランティ活動】
　3年生と2年生5名がボランティアとして各ブースの手伝いをしました。地域の方からは大変良くやってくれているなどお褒めの言葉をいただくことができました。また、中学生にとっては地域の方と直接触れることで、地域を愛する心やみんなで一つのことに取り組む楽しさなど多くのことを学ぶことができたと思います。
　　　　　　　　　

【③新井橋獅子太鼓とよさこいソーランの披露】
　先日の青桐祭で披露した新井橋獅子太鼓と体育祭で演舞したよさこいソーランを「みんなのふれあい祭り」でも披露する機会をいただきました。あいにくの雨でしたので公民館の体育室で披露しました。地域の多くの方々から大きな拍手をいただくことができました。
　　　　

【④東日本大震災義援金募金】
　１，２年生の有志で義援金募金を行いました。会場には「義援金にご協力下さい。」と呼びかける大きな声が響き渡っていました。
　　　

【閉会式】
地域の皆さんとふっかちゃんと一緒に「はいポーズ！」