
負けに不思議の負けなし
「負けるときには、何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に必ず何かの負ける
要素があるもの。勝った時でも、何か負けに繋がる要素があった場合がある」という意味。
試合に勝つためには、負ける要素が何だったか、どうしたらその要素を消せるかを考えて行
く必要があると思います。もし勝ち試合であっても、その中には負けに繋がることをしている
可能性があり、その場合はたとえ試合に勝ったからと言って、その失敗したことを看過して
はならないと思います。
春までの反省や敗因の分析は、もう十分しました。
結果を残す秋です。
新人戦まで1ヶ月。3年生にとっても東日本大会県予選まで時間が限られてきました。
改めて、それぞれの学年が新たな気持ちでリスタートしましょう。