今日皆さんの給食に出ている「ねぎ」は『ふかや園芸協会』の人たちが丹精こめて作ったものです。１０月に「きゅうり」、１１月に「ブロッコリー」、１２月「ほうれんそう」ときて、最後は深谷市の特産の「ねぎ」を無償提供していただきました。

今年度、4回もお世話になったひきまさん。
おいしいお野菜をありがとうございました！

ふかや園芸協会とは深谷市内の野菜農家が中心となった、約６００名のグループで、様々な野菜を作っています。

　深谷市はねぎの出荷量が全国2位です。深谷ねぎは1年中作られていますが、その中でも12月ごろから出荷がはじまる「秋冬ねぎ」は糖度が高く、とろけるような食感と甘さが特徴です。また、ねぎのにおいが苦手な人もいると思いますが、においの元となる硫化アリルという成分が、殺菌効果があり、疲労回復に効果のあるビタミンB1の吸収を助けてくれます。ぜひ、のこさず食べてください。深谷育ちのおいしいねぎを食べて、元気にすごしましょう。