今日の献立は、さむくなってきた今の時期にぴったりな「うどん」です。

うどんといえば、讃岐うどんで有名な香川県が全国生産量1位ですが、それに次いで埼玉県は第２位の「うどん県」と言われています。

埼玉県内には、なんと２５種類ものうどんがあると言われています。みなさんはふだんどんな「うどん」を食べていますか？深谷近辺のうどんといえば・・・日本経済の父と呼ばれている渋沢栄一の大好物「深谷煮ぼうとう」、熊谷産小麦「さとのそら」と「あやひかり」をブレンドした風味豊かな「熊谷うどん」、幅広い麺を野菜と一緒に煮込む麺料理で秩父で親しまれている「おっきりこみ」などなど、多種多様なうどんが埼玉にはあります。興味があれば、いろいろな地域のうどんを食べ比べてみてください！

きょうは、深谷ねぎたっぷりうどんです。深谷産のねぎが具材としてたっぷり使われており、埼玉県産の「さとのそら」という小麦を１００％使用してつくった地粉うどんが給食にでています。

　また、今日の「かきあげ」には、明戸中の畑でとれた「さつまいも」が使われていました。
さつまいもは栗田先生が手間暇かけて作ってくれたものです。


明戸産のさつまいもを使って「かきあげ」を調理員さんが一つ一つ丁寧に揚げてくれました。