7/18(火)、明戸中ラグビー部は10:20K.Oで、寄居中と準々決勝を戦いました。相手は、今季、中学生大会では県ベスト4、昨年はこの学校総合体育大会を制覇した強豪校です。明戸中としては、できるだけマイボールをキープして、敵陣でゲームをし、僅差に持ち込んで、勝利をつかみたいところでした。前半は、一つ余分なトライはありましたが、ほぼ、そのゲームプラン通りにいきました。ただ、相手は強豪、試合巧者の寄居中、後半、トライをたたみかけられ、0対33という点差で負けてしまいました。
ただ、明戸中としては点差ほど、一方的な負け方ではありませんでした。要所要所では、素晴らしいタックルも見られ、ボールを持って、縦をつく場面も多々見られました。秋の東日本大会に向けて、課題や修正点が見つけられた、意味のある試合だったと思います。苦しい基本的な練習と練習試合を重ねることによる試合運びのうまさを学び、この夏、厳しトレーニングをこなすことができれば、東日本大会の扉は明戸中に開かれると思います。
明戸中ラグビー部
、『NEVER GIVE UP!』